魚釣りのおもちゃは今も昔も子どもに不動の人気!ツクルトでは、リールをくるくる巻いて本格的な釣り感覚が楽しめる「お家で本格釣り体験!リールくるくる魚釣り」を公開しました。
がんばって作ったアイテムでたくさん楽しんでいただけるように、このブログではいろいろな遊び方をご提案します。
【遊び方その1】世界に1匹の、幻の魚を釣り上げよう!
![](https://tsukuruto.olfa.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/tsukuruto_blog_fishing_sub01.jpg)
子どもの想像力を思い切りふくらませて、オリジナルの魚を作ってみましょう。
作り方は、紙を半分に折って、片側にヨコから見た魚の模様を描き、輪郭を切って反対側にも模様を描くだけ。
![猫柄の魚](https://tsukuruto.olfa.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/tsukuruto_blog_fishing_sub02.jpg)
かたちも模様も世界に1匹だけの、オリジナルの魚ができあがります!
大きな魚を作りたい場合は、厚紙やダンボールを使いましょう。
【遊び方その2】魚から生き延びろ!エビ大脱出
![たくさんの魚でつくられた道](https://tsukuruto.olfa.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/tsukuruto_blog_fishing_sub03.jpg)
長い釣り糸を生かして、魚を避けながら巻き上げる遊び方も。
エビをつけた状態で釣り糸を長くのばし、竿から離れたところに置きます。
エビを囲むように、ゼムクリップをつけた魚たちを使って道を作ったら準備完了。魚に1匹も食いつかれずにリールを最後まで巻ききれたら勝利の「イライラ棒」的な脱出ゲーム、レッツトライ♪
ちなみに「イライラ棒」とは、金属棒を曲げて作ったコースの中に電極棒を差し込み、バチッと接触しないようにゴールをめざすゲームです。90年代にテレビ番組の企画として登場して大流行したので、リアルタイムで見ていた世代にはとっても懐かしいかも!?
![たくさんの魚から逃げるエビえさ](https://tsukuruto.olfa.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/tsukuruto_blog_fishing_sub04.jpg)
今回は魚をそれぞれ2匹ずつ+マッコウクジラで道を作りましたが、魚につけるゼムクリップを増やしたり、家にあるマグネットなどのくっつくものを追加したり、急カーブの道を作ったり。難易度を変えやすいので、家族で楽しめますよ。
![魚に食いつかれたら失敗、逃げ切れたら大成功!](https://tsukuruto.olfa.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/tsukuruto_blog_fishing_sub05.jpg)
【遊び方その3】イベントでも大盛りあがり!お菓子釣り
![個包装のチョコやクッキーにヒモで輪っかをつけて、釣り竿で釣る様子](https://tsukuruto.olfa.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/tsukuruto_blog_fishing_sub06.jpg)
市販のお菓子に、少し硬さのある糸やリングをセロハンテープでとめてひっかける部分を作ったら、後は釣り針で直接釣り上げるだけ。
輪っかが寝ていると釣りにくいのでご注意を。
![輪っかに釣り針を引っ掛けてお菓子をゲット!](https://tsukuruto.olfa.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/tsukuruto_blog_fishing_sub07.jpg)
駄菓子などの軽いお菓子を使う場合は、ゼムクリップをつけて「エビえさ」で釣ります。
子どもの大好きなお菓子との組み合わせは、盛り上がることまちがいなし!地域のお祭りや子どもが集まるイベントにもおすすめです。
![お菓子をゲットする子どもたち](https://tsukuruto.olfa.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/tsukuruto_blog_fishing_sub08.jpg)
色を塗ったりシールを貼ったり、マイ釣り竿をデコレーションすると、愛着も倍増!ダンボールを重ねて作る釣り竿はとても丈夫なので、アレンジしながら長く楽しんで、“思い出大漁”になるとうれしいです。
こんなふうに遊んだよ!というアイデアを、ぜひTwitterやInstagramで #OLFA #ツクルト をつけてつぶやいてくださいね。
[遊ぶときのPOINT]
・危ないので釣り竿を勢いよく振るのはやめましょう。
・糸を勢いよく出すと絡まる原因になります。ゆっくり出しましょう。
・糸がリールの軸からはみだしたらそれ以上巻かずに、一度糸を出して巻き直しましょう。
・糸が絡まったらムリに引っ張らず、ゆっくりほどきましょう。どうしてもほどけない場合はハサミで切って、新しい糸を通します。