家族や親戚が集まるときには、大人も子どもも一緒に遊べるゲームがあると便利ですよね。
今日公開したダーツは、まさにみんなで遊ぶのにうってつけ!
マグネットで作ったダーツをマトに向かって投げるだけだから、小さい子どもでも楽しめます。
マトの角度を変えることで難しさの調整も可能。
大人は直角に近い角度で難しく、ちびっこたちは角度をゆるくして簡単に…、など変化をつければ、どんなメンバーでもみんなで公平に遊べます。もっと難易度を上げたい場合は、マトまでの距離を長くすればOK!
さらに、「作り方」で紹介しているマト以外にも、3面のマトを用意しています!
お花のマトで難易度UP!
こちらは得点エリアが細かく分かれたお花のマト。
白地のハズレエリアが広いので、しっかり狙わないとポイントがもらえないハードな設定。そのぶん、狙い通りにヒットすれば今日の主役の座はあなたのモノに!
「●●点、狙います!」と宣言してから投げるとGOODです。
罰ゲームや願い事、景品を書きこもう
こちらは自由に書き込めるよう空欄になっています。点数だけでなく、例えばパフェやケーキ、アイスなどみんなで食べたいものを書き込めば、食後のお楽しみを決める「デザートダーツ」に!
みんなで投げて、当たった数が多いものが今晩のデザートに決定★
他にも、お風呂掃除や食器洗いなどを書き込んで、家事の当番を毎日ダーツで決める!という使い方もできます。
“お手伝い免除エリア”を小さく設けておけば、子どもたちもそこを狙って本気になりつつ、自分で射止めた当番ならいつもより楽しんで取り組んでくれるかも!?
狙いを定めて3つ揃えよう!ダーツで三目並べ
子どもの頃によく自由帳や黒板に書いて遊んだ方も多いのでは?
格子の中に交互に「◯」と「×」を書き込んで、先に3つ並べた方が勝ちのあのゲーム。
実は最近この遊びを知らない子も多いのだとか…。
普通に遊ぶと引き分けになりがちですが、ダーツになると集中力や運もプラスされてゲーム性がググッと上がります。
このマトで遊ぶ場合、2色のダーツを5こずつ作ってくださいね。
交互に投げて、相手よりもはやくダーツを3つ並べよう!
大人も子どもも、ダーツが得意な人も初めての人も楽しめる3種類の遊び方。ぜひ家族や友だちとの遊びにお役立てください。
4種類のマトは、同じ面に重ねて磁石やマスキングテープで留めても、それぞれを別々の面に貼ってもOK。
マトをすべて貼って4面それぞれ遊べるようにすれば、マグネットシートのおかげでなかなか丈夫な作りになるので、子どもたちの“たくさん遊びたい欲”にしっかり付き合ってくれるはず。
みんなで思いっきり盛り上がりましょう。
こんなふうに遊んだよ!という思い出を、ぜひX(旧Twitter)やInstagramで #OLFA #ツクルト をつけてつぶやいてくださいね。